2018年05月29日 mammemoマムメモ〝実母の干渉が辛い…上手に防ぐ方法はあるの?:前編〟監修(妊娠中〜子育て世代向け)ご取材いただきました
子育てに対する過剰な口出し・手出し。時代の違いを理解せず、30年前の育児のやりかたや常識、考えかたを押し付ける。
どうかするど「いまどきの母親は、こんな楽ばかりして……私たちの頃はね」とお説教が始まってしまう。
さらにはふと目を離せば、現代医学で明確に間違いであるとされていること、ときには命の危険を伴うことすら、勝手にやりかねないーー。
そんな子育て中・妊娠中の女性の悩みは、往々にして義母からのものでした。
ところが近年、私、麻生マリ子のもとへご相談が増加しているのが、義母よりも、むしろ実母からのほうが苦痛である、という訴えです。
要因や背景は様々ですが、一因を端的に挙げると、血の繋がった母娘であるということで、むしろ義母よりも無遠慮に接しやすい。
自覚なくとも、娘を自分の延長線上の存在、あるいは自分の一部のように捉えてしまっている母親は、非常に多く見られますが、それが娘の子育てにも表れていると言えるでしょう。
さて、ライターの秋山悠紀さんがママ向けニュースサイトmammemo(マムメモ)へ、
そうした問題について、お悩みの当事者のかたに具体的にお役立ていただける対策などの記事を鋭い視点でお書きになられ、
私、麻生マリ子が監修をいたしました。
前編では、妊娠前・妊娠中から過干渉を防止する具体策や、子育て(孫育て)に過干渉になりがちな母親のタイプ・なりにくいタイプなどについてお伝えしています。
前編・後編ともに大変ご反響をいただいたとのことです。ありがとうございます。
下記、ご一読いただければ嬉しく思います。