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トップ日経DUAL:「小4娘が反抗期。周囲に攻撃的だがどうすべき?」/WEB誌上悩み相談「あの人に聞いてほしい… 悩みの時間DUAL」ご取材いただきました

2018年12月04日 日経DUAL:「小4娘が反抗期。周囲に攻撃的だがどうすべき?」/WEB誌上悩み相談「あの人に聞いてほしい… 悩みの時間DUAL」ご取材いただきました

 今回のご相談【小4娘が反抗期】については、お母様が更年期でいらっしゃる、つまり女性ホルモンによるつらさという点も、ひとつのキーとなっています。

https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/022200061/111300091/

 ホルモンについては女性も男性も「自分の意思ではコントロールできない身体的理由でメンタルを驚くほど左右されてしまう」ので、本当につらいことなのです。

 

 思春期も然り、女性でいえば、月経、PMS、妊娠中、産前・産後や更年期など。男性にも実はホルモンに左右された心身の苦しみというのが現実にあります。

 

 麻生は男性ホルモン・女性ホルモンなどについて学んできました。また「ソフト(メンタル・心理)を整えるにはハード(身体面)から」というアプローチに行き着きました。よって、今回のお悩みへのご回答には、そうした面から考えた対策もお伝えしています。

 

 ヨガや有酸素運動、姿勢、骨格、瞑想・坐禅・マインドフルネスなど……すべての学び・経験を仕事に生かすことができることができること、あらゆる人生経験が己の血肉となり、ひいては誰かのお役に立つことができる。

 

 20代からコントリビューション(ご貢献)を意識して働いてきた私にとってこれに勝る喜びはありませんし、またそんな機会をくださったご縁に感謝するばかりです。

 

 そういった次第で、心理職の人間には「スーパーバイザーをつける」というのは基本中の基本なのですが、私の場合、近年はフィジカルトレーナーにもお世話になっています。
「自分の機嫌を整えておくのは、社会人としてのマナー」という友人の考えにも影響を受けてのことでもあります。本当にご縁に感謝。

 

 また「反抗期に“なれる”ことは健全なことであり、ご家族への安心・信頼感の証」であること、とはいえ、ご家族にとってもつらいものであることですから、

お子さんの「家庭内の居場所作り」という視点も併せてご対応をお答えいたしました。

https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/022200061/111300091/


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